SERVICES 診療案内

Implant インプラント

審歯を失ってしまった部分のあごの骨に、
しっかりと結合するように
埋め込む小さなネジをインプラントと言います。

インプラントが歯の根の役割となり、その上に土台と人工歯を装着することで、
歯を失う前のような”見た目”や”噛める”状態を
再現する、それがインプラント治療です。自然な見た目や表情を取り戻すきっかけとなり、
人前で話すことや笑うことに
不安を抱くこともなくなることにもつながります。


また、噛む機能も回復するため、食べ物の制限がなくなり
バランスの良い食事が楽しめ、体を健康に保つだけでなく、
心から生活を楽しめることにも繋がります。

SECTION 01 歯を失った時の治療法

歯を失った際の治療方法はインプラント治療だけではありません。


それぞれ全ての治療法にはメリットとデメリットがありますので、
それらの違いを 充分に理解をした上で、
ご自身にとって最良の治療を選択して頂けたらと思います。

  • インプラント
    インプラント
    メリット
    葉っぱアイコン 隣の歯への負担がない
    葉っぱアイコン 残存歯を長く持たせる事が出来る
    葉っぱアイコン 隣の歯を削らなくて良い
    葉っぱアイコン 自分の歯のように噛む事が出来る
    デメリット
    葉っぱアイコン 手術が必要
    葉っぱアイコン 期間(3ヶ月~半年)がかかる
    葉っぱアイコン 骨の状態によっては出来ない場合や追加の手術が必要になる
  • 入れ歯
    入れ歯
    メリット
    葉っぱアイコン 治療が簡単で比較的に短期で終わる
    葉っぱアイコン 保険診療のものであれば比較的安価
    葉っぱアイコン 自由診療の材質によっては見た目をきれいにできる
    デメリット
    葉っぱアイコン 硬いものが食べにくい
    葉っぱアイコン 食べ物が入れ歯に挟まることがあるので、むし歯の危険性が高くなる
    葉っぱアイコン 入れ歯の針金をかける歯に負担がかかる
    葉っぱアイコン 保険診療の部分入れ歯は針金が見えることがあり、見た目が良くない
  • ブリッジ
    ブリッジ
    メリット
    葉っぱアイコン 自由診療(保険適用外)の材質に
    よっては見た目がきれい
    葉っぱアイコン 治療期間が比較的短い
    葉っぱアイコン 保険診療のものであれば比較的安価
    デメリット
    葉っぱアイコン 周りの健康な歯を削る必要がある
    葉っぱアイコン 支えとなる歯にかかる負担が大きい
    葉っぱアイコン 食べ物が歯肉との間に挟まることがあるので、むし歯の危険性が高くなる
インプラント治療は「医療費控除」
の対象
医療費控除は1年間に医療機関に支払った
医療費用の合計金額が200万円 までの範囲で、
10万円を超える部分について控除を受けられる制度です。

その対象としてインプラント費用も認められているので、
この制度を利用して医療費用の負担を軽減することができます。

申告は初めての方でも簡単にできます。
詳しくは料金案内に掲載しております。
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SECTION 02治療の流れ

01

カウンセリング

いろどり歯科こども歯科クリニックでは、
常に患者さまの お話をしっかり伺ってから治療に入ります。



お口全体の悩みや歯を失った原因、治療に求める事など、
患者さまのお気持ち・ご要望を詳しくお聞かせください。



そういった患者さまの希望を聞いた上で最善の方法を 提案いたします。

02

精密な検査

治療を安全に行うために、レントゲンや口腔内の撮影、

CTなど、高性能な設備を使用して精密な検査を行い、


お口やあご、お身体の状態を確認・把握します。



※検査結果や全身の状態によっては、
希望されていてもインプラント治療を受けられない場合もあります。

まずはご相談ください。

03

診断に基づく治療計画を立案

検査結果に基づいた診断・治療計画をお伝えします。


必要なインプラントの本数から治療にかかる期間や費用 まで、わかりやすく丁寧にご提案・ご説明いたしますので、 もしわからないことや不安に感じることがありましたら、 些細なことでもお気軽にご相談ください。



インフォームドコンセント(説明と同意)を 徹底していますので、
治療計画にご理解・ご納得いただき、 十分にご検討いただいてから、治療を開始いたします。

04

安全に手術を行うための前処置

より安全に手術を行うためにも、 むし歯や歯周病の治療、あごの骨が少ない場合は骨の 再生治療など、必要に応じた処置を事前に行い、



口腔環境を整えた状態でインプラント治療に臨みます。

05

インプラント埋入手術

歯科用CTにより、インプラント埋入位置を立体・多角的に精密シミュレーションした後、局部麻酔をしてあごの骨にインプラント体(人工歯根)を埋め込んでいきます。
局所麻酔下で行いますので、手術終了次第で、通常の生活を送れるようになります。



お口や身体の状態から、手術を2回に分ける場合があります(2回法)。
1回目でインプラントを埋入し、骨と結合することを待つために治癒期間を置きます。
2回目の手術でインプラント埋入位置を再度切開し、アバットメントを装着します。

06

治癒期間

インプラントとあごの骨が結合するまで、約2~6ヶ月程 待ちます。治癒期間の長さは、インプラントを埋入した部位(上顎・下顎)や骨の質、体質などの違いにより個人差があります。



もし治癒期間が長く、普段の生活で気になることがある 場合は、この期間中に仮歯を利用することも可能です

07

上部構造の製作

治癒期間が終わりましたら、上部構造(人工歯)の型取りをし、人工歯(被せ物)の製作を行います。



型取り後1~2週間後に上部構造を装着し、様子を見ながら噛み合わせを調整して行きます。

08

治癒期間

優秀なインプラントも万能というわけではなく、歯周病の予防や、残った歯を健康に保つためにも、治療終了後はメインテナンスに通う必要があります。



インプラントを快適に、長期的に使用していただくためにも、2ヶ月~半年に一度ご来院いただき、プロによるお口のクリーニングや口腔内チェック、予防プログラムを受けましょう。



また、ご自宅で行うインプラントの正しいケア方法もご案内いたします。

診療科目

〒861-1103 熊本県合志市野々島5490−4

診療時間 祭日
9:00~13:00 12:30まで
14:30~18:00 17:00まで

駐車場20台完備

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